山形を感じられるあったかい店内でひとりごはん～ daedoko

山形の親戚の家で食べるごはんみたいなあたたかさ　東京ひとりごはんにおススメのお店

daedokoの雰囲気や印象は？

金曜日の19時頃と土曜日の13時頃に伺いました。
金曜日は仕事終わりのサラリーマンが多く、うるささというよりは賑わっている感じがしました。
土曜日は家族連れや女性の2人組などが多く、穏やかな雰囲気でした。
いずれにしろ店員さんは落ち着いており、てきぱきと店内へ案内をしてくださいました。

daedokoは山形弁で台所を意味しているらしく、カウンターに座ると調理中の様子が伺えます。

ランチには山形名物芋煮とお肉セットを頼みました。
サラダやメインの芋煮、お肉がついており満足感があります。
特に芋煮は優しい味付けで思わず汁まで飲み干してしまいました。

ディナーには米沢牛の芋煮、秘伝豆のずんだコロッケ、つや姫の釜炊き吟醸飯、わんぱくたまごのだし巻き卵を注文しました。
メニューは山形名物を中心に展開されており、どれもおいしそうで何を注文するか迷いました。

ドリンクも山形名物のさくらんぼを使用したり、山形へのこだわりが感じられます。
野菜が多く使われていることから、罪悪感なくおいしくいただくことができるので、特に女性にはおすすめしたいポイントです。

店内は木の温かみを感じられる落ち着いた雰囲気ですので、一人の方でも入店しやすいと思います。
客層も学生よりは社会人が多く、大人数よりも少人数のグループが見られますので、一人の方でもゆっくりと過ごすことができます。

あとは、なんと言っても穴場であるので、基本的に待ち時間はありません。
心配な方は予約をされたほうが良いですが、ピーク時間をずらせば、ふらっと立ち寄ることも可能だと思います。

※投稿された方の所感に基づく感想・情報です。

このお店を投稿した人

ee19
女性　24才

編集部

丸ビルの中にありながら比較的空いているというこちらのお店。
ひとりごはんする時、待ち時間が無いのは本当に助かる～