新大久保の秘密基地的スポット発見!カプセルホテル「レンブラントキャビン」に泊まってみた!

レンブラント キャビン 新宿新大久保 口コミみんなのソロ活体験

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私のイメージを覆す、はじめてのカプセルホテル体験

「カプセルホテル」

男性ならまだしも、女性の宿泊先としては不向き?・・・という思い込みが私にはありました。
ですが、宿泊費用の安さ・立地の関係で、思い切って泊まってみたところ、驚きの連続でした。
女性の「ソロ活」スポットとしてもイチオシの為、私の初カプセルホテル体験をご紹介したいと思います。

あまりよい印象のない「カプセルホテル」に泊まることになったワケ

土曜朝一から、夫の地元でのイベントに子どもたちが参加することに。
ですが私は土曜日仕事。そのため東京で留守番。。。

「この機会に、一人で低価格な都内のホテルに泊まってみよう!」と思い立ってしまいました。
こんなチャンスはめったにないので。

ネット検索の結果、なんだか目新しくて気になったのが「レンブラントキャビン新宿新大久保」。
カプセルホテルということで不安「大」で、かなり思い切った行動といえましたが、人生経験と思い、予約しました。

新宿駅から一駅「新大久保駅」から徒歩2分の好立地

韓国グルメや韓流グッズ・コスメも購入できる人気の街「新大久保」にある「レンブラントキャビン」。
なにやら従来のカプセルホテルの印象とは全く違うらしいということで、不安がありながらもちょっと期待もありました。

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新大久保駅から徒歩2分という抜群のアクセス、かつメイン通りである大久保通り沿いである為、迷うことなく到着。
白の壁に青の文字で「REMBRANDT CABIN」と書かれている入口が目印です。

フロントにて宿泊費を支払い、館内説明を受けた後、「カプセルユニット」に入るためのカードキーや、ロッカーキーを受け取ります。

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館内着と共に用意されていたアメニティはかなり充実していました。

さっそくロッカールーム・カプセルユニットへ

女性用エレベーターで「宿泊フロア」へ上がります。
キャリーバッグごと荷物をロッカーに保管し、館内着に着替えました。

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そして、ドキドキしながら、カードキーを使って、カプセルユニットに足を踏み入れました。
ネットでも見ていた通り、薄暗い空間に「カプセル」がずらりとならんでいて、カプセルの中に明かりがともされています。

「意外と広いかも?」というのが、カプセルを覗き込んでみての第一印象。

実際にカプセルにすっぽり入り、カーテンを自分自身で引き下げてみました。
たしかに、周りからの視線は気にならない。
・・・とはいえ、「カードキーがあるからセキュリティー面は安心!」だけれども「カーテン1枚で仕切られているだけなのか!」と少々驚きました。

寝転がってみると奥行きが広い為、無理なく寝転がることができて、寝返りも無理なく打てます。寝心地も悪くはありません。

「なんか、秘密基地っぽい」

時間が経つにつれ、妙に落ち着いた気分に。
このおこもり感、一人時間を満喫するにはとても良さそうです。

立ち上がることまではできませんが、座って過ごすには不便なく、スマホの充電もできますし、Wi-Fiを使ってスマホで音楽を聴くこともできます。
ただし、時計のアラームも含め、音を出すことは禁止されている為、イヤホン使用必須です。

「明日の朝、目覚ましなしで起きられるのか?」とちょっと心配。

好みのシャンプーが選べるシャワールーム

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カプセルチェックを終え、今度は完全個室のシャワールームへ。

口コミ人気の高いシャンプー、トリートメントが揃ったシャンプーバーがあり、好みのものを選べます。
さらにシャワーヘッドにはミラブルが使われていて、なんか嬉しい。

ブースの外には、ドライヤーなどが設置されたスペースがあり、自由に使えて快適でした。
外国人を含めた他の宿泊者も利用している為、ちょっとした交流もありました。

持ち込みOKの「スムカフェ」で夕食&ティータイム

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シャワー後は、近隣のお店でテイクアウトし、ホテルフロント裏にある「スムカフェ」へ。

食事の提供がない為、持ち込みも可になっているカフェです。
テーブルやソファー席が用意されていて、Wi-Fiもある為、持参したタブレットで動画をみながら食事をしている宿泊者も多かったです。

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かつ、このカフェのドリンクを宿泊者は自由に飲むことができます。
韓国の飲むお酢「美酢(ミチョ)」や、コーン茶・レモンウォーターといった他ではなかなか見ないドリンクの他、紅茶・お茶・ウーロン茶なども用意されています。

「押し活系ドリンクサービス」「フードプリンター」といった有料サービスもあり、推しメンの写真などをドリンクやフードにプリントして楽しむこともできるみたいでした。
新大久保っぽいですね。

カプセルで一夜過ごしてみた!

カフェで夜のゆったりとしたひと時を過ごした後、カプセルに戻り、寝支度を開始。

私が宿泊した日はカプセルの利用は半分ぐらいだったようです。
となりや斜め上に宿泊している方はいらっしゃいましたが、物音などもさほど気になりませんでした。
室温もちょうど良く、なんの違和感もなく、「このコンパクトサイズがやけに落ち着く!」なんて思いながら、すんなり寝つくことができました。

寝るときの不安はどこへやら、ぐっすりと寝られたおかげで、目覚ましなしでもいつも通りの時間に起きることができました。
目を開けた瞬間、自宅の寝室とはまるで違う光景に驚いたものの、心地よい目覚めでした。

秘密基地的な空間で一晩過ごし、現実逃避した分、心も体もリフレッシュ!
ホテルから直接向かった職場でも、すんなりと仕事をスタートすることができました。

初カプセルホテルは、予想に反して快適でした

「簡易的な宿泊施設・ちょっとこわい」というイメージが強かったカプセルホテル。
「カーテン一枚」には驚いたものの、マナーはみなさん守って過ごしていましたので、全く問題なしでした。

むしろ、秘密基地的空間で「また泊まってみたい!」と思える良いスポットでした。
思いのほかおもしろいスポットを発見できたことに感動したほどでした。

泊りがけでのソロ活を検討中の方、ぜひ「レンブラントキャビン」のカプセルホテルを活用してみてくださいね。

住所東京都新宿区百人町1-4-15
最寄り駅山手線「新大久保駅」より徒歩2分
ホームページレンブラントキャビン新宿新大久保


この記事を書いた人
Rik
男の子・女の子を育てるワーママ。
カフェや神社仏閣他、新スポットめぐりが趣味。
子どもたちが学校に行っている間、至高のひとり時間を満喫中。
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