一人暮らしの食事って、手を抜きがちではないですか？
忙しい人だと特に、できるだけ手間を省いてさっさと。。。みたいな。
さくっと食べられる代表格と言えば「お茶漬け」だと思いますが、ちょっと上質なお茶漬けをサブスクで楽しめるサービスが始まりました。
その名も、
「【お茶漬けのサブスク】日本茶専門店が作る、お茶漬けの素の定期便《食べられる茶葉使用》」
そのまんまな感じのネーミングです。
このサービスを始めたのは、鎌倉にある「CHABAKKA TEA PARKS」
新たなスタイルで楽しむ「日本茶エンターテインメント」をコンセプトに掲げる、TEASTAND & STORE型の日本茶セレクトショップです。
お店でも、厳選したオススメの茶葉３種類を毎月届けてくれる定期購入サービスや、ドリンク全種類がいつでも飲める定額飲み放題サービスを提供しています。
そんなこだわりのお店がはじめたお茶漬けのサブスク。
毎月1,200円（税・送料込み）で、「お茶漬けの素 30g」が毎月1種類・月替わりで届きます。
お茶漬けの種類は、
《碾茶茶漬けの素（プレーン）》
抹茶の原料でもある手摘みの碾茶を贅沢に使用し、鰹・昆布・椎茸の旨味成分を凝縮した混合出汁と彩鮮やかな京都産のぶぶあられをトッピング。
《南高梅茶漬けの素》
和歌山産の紀州南高梅フレークを使用した甘酸っぱいお茶漬け。
《わさび茶漬けの素》
静岡産のわさびフレークを使用した香り高くて口いっぱいに広がる辛さが癖になるお茶漬け。
《玄米茶漬けの素》
今治産のオーガニック玄米を使用した香ばしくてまろやかな味わいのお茶漬け。
《鮭茶漬けの素》
北海道産の鮭節を100%使用し、伝統製法でじっくり手作りで鮭の節を加工しております。鰹節より味が濃く、独特のうまみと甘味が口の中で広がります。
《柚子茶漬けの素》
宮崎産のオーガニックの柚子パウダーをたっぷりと使用した、柑橘の香りと風味が爽やかなお茶漬けです。
など。
食べられる茶葉「碾茶（てんちゃ）」を贅沢に使用した、さまざまなお茶漬けが楽しめます。
30gと言うと、お茶漬け約8〜10食分。
週2ぐらいはいけますね。
さくっと食べられるのにちょっと贅沢なお茶漬け体験。
朝でも、お酒を飲んだ後でも便利でおいしいですよ。
