たまにはひとり水族館いかが？関西のおすすめ水族館5選

関西にも、ひとり水族館を楽しめる施設がありますよ

「たまにはひとりでゆっくり過ごしたいなー」なんて思ったら、ひとり水族館はいかがですか？
中に入ればあっという間に非日常。
魚や海の生物が暮らす中を歩くのは、没入感も最高です。

この記事では、関西にあるひとり水族館におすすめの施設をご紹介します。
それぞれの水族館に異なる魅力があり、ひとり時間を思うままに過ごせる空間が広がっているので、ぜひ遊びにいってみてくださいね。

AQUARIUM × ART　atoa（兵庫県）

神戸ポートミュージアム「átoa（アトア）」は、アクアリウムとアートが融合した新感覚の都市型水族館。
神戸の中心地「三宮駅」「元町駅」からも歩いて20分以内とアクセス良好なので、関西でひとりでフラッと遊びに行ける水族館を探している人にもおすすめです。

水族館の中は、洞窟、精霊の森、宇宙などそれぞれが幻想的で独創的な異なるテーマを形象し、映画や舞台のワンシーンを見ているかのようなワクワク感を味わえます。

国内最大級の球体水槽「AQUA TERRA」では、360°全方位から、美しい生き物たちが泳ぐ姿と音・光・ミストがシンクロしたエンターテイメントショーの上映を楽しめますよ。
ペンギンや、ピラルク、ゾウガメの餌やり体験なども充実しているので、一日を通してひとり水族館を満喫しちゃいましょう！

アクアリウムとアートが融合した新感覚の都市型水族館は、音・光・香りなど五感で感じる演出が幻想的で、独創的な世界観を楽しむことができますよ。

約60基の水槽は、ゾーンテーマを象徴した水槽デザインを採用し、魚類を中心に無脊椎動物、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類など多様な生きものたちが暮らしています。
生き物たちの様子を五感で楽しんだあとは、KOBE（海と山）を感じられる天空のガーデンカフェスタンドで一息ついて、ひとり水族館を満喫してみては？

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NIFREL（大阪府）

ニフレルは、大阪モノレール万博記念公園駅より徒歩2分に位置する関西屈指の大型複合施設「EXPOCITY」内にある新感覚ミュージアムです。

“感性にふれる”というコンセプトのもと、水族館・動物園・美術館のジャンルを超えた斬新かつユニークな展示がポイントで、館内には「いろ」「わざ」「すがた」「みずべ」「うごき」「つながり」「WONDER MOMENTS」の全7つのゾーンが完備されています。

「みずべにふれる」ゾーンでは、ホワイトタイガー、ミニカバ、イリエワニなどが大迫力でお出迎え。

「わざにふれる」ゾーンでは、魚の妙技が楽しめ、「WONDER MOMENTS」ゾーンでは、直径5メートルの球体と足元に広がる直径8メートルもの円形スクリーンがあり、宇宙から星を見るような神秘的な光の体験ができます。
多様ないのちと個性のつながりに触れながら、ゆったりとひとり水族館を満喫してみてはいかがでしょうか？

ただ生き物たちを見るのではなく、美術館でアートを見るような感覚で生き物たちの魅力を堪能できます。ひとり水族館で、たくさんの生き物の魅力にふれてみたいという人は、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。

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京都水族館（京都府）

京都水族館は森や芝生が広がる梅小路公園の中にあり、「京都」駅中央口より西へ徒歩約15分、JR山陰本線「梅小路京都西」駅より徒歩約7分の場所にあります。

京都水族館で一番大きな水槽「京の海」では、多種多様な生き物が息づく京の海をまるごと再現したような圧巻の空間で、魚たちが悠々と泳ぐ姿を堪能できます。

「京の川」ゾーンでは、「生きた化石」や「世界最大級の両生類」とも呼ばれるオオサンショウウオを目の前で楽しめますよ。

約30種5,000匹のクラゲが展示されているクラゲワンダーゾーンでは、生態に合わせてさまざまな水槽で泳ぐクラゲの姿や、360度水槽で囲まれた幻想的な空間で癒されることができます。

京都水族館は、「水と共につながる、いのち。」を展示コンセプトに、京都の海や川にすむオオサンショウウオやオットセイ、ペンギン、アザラシなど、さまざまないきものとの出会いを心ゆくまで楽しめますよ。
日々の疲れを癒したい人や、動物たちと近くでふれあいながら関西周辺でひとり水族館を満喫したい人は、ぜひ行ってみてくださいね。

最大330円割引で購入できる、京都水族館と京都タワーの入館がセットになったお得なチケットが販売されています。
京都のランドマーク 「京都タワー」は、海のない京都の街に立つ灯台的存在。全長131ｍのタワーには展望室があり、清水寺や東寺などの文化財はもちろん、京都の街を一望できます。

海の中にもぐり、鳥のように空へ上がる京都水族館＆京都タワー体験は、ちょっとユニークなひとり時間になりそう。

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串本海中公園水族館（和歌山県）

串本海中公園水族館は、串本の海にすむ生き物だけでできた関西にある水族館です。
JR串本駅から水族館入り口前までの無料送迎シャトルバスあり、約13分ほどの乗車で到着します。

目の前の美しい海から直接くみ上げた海水と、日光を取り入れた水槽では、約500種・5000点の串本の海にすむ生きものたちが自然のままの姿を見せてくれています。
ウミガメに会えるエリアや串本の海の美しい海中四季を体験できるシアターがあるゾーン、1250トンの水槽の中を魚群やサメ、エイなどがダイナミックに泳ぎ回っているゾーン、水深6.3mの海底から、青く澄んだ世界を見渡せる「海中展望塔」など、海の魅力を楽しめるゾーンが揃っています。

「水族館バックヤードツアー」「子ガメタッチング体験」などの体験イベントも行われているので、海中公園レストランで食事を楽しみつつ、一日かけてひとり水族館を楽しめますよ。

串本の海にすむ生き物がたくさん集まり、ありのままに泳ぐ姿を楽しめる串本海中公園水族館と、沖合140m、水深6.3mに建てられた海中展望塔から見えるリアルな海の世界を、一度でしっかり満喫できちゃうのが嬉しいポイントですね。

海中レストランアクロポーラのランチメニューも充実しているので、一日かけてひとり水族館を満喫したい人におすすめの水族館ですよ。

串本海中公園水族館と海中展望塔の入場料金が、最大25%になるお得なクーポン販売中です。

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すさみ町立エビとカニの水族館（和歌山県）

JR紀勢本線「江住駅」より徒歩約8分の場所に位置するすさみ町立エビとカニの水族館は、エビとカニだけに特化したユニークな水族館です。
館内ではエビやカニを中心に世界中から集められた約150種の甲殻類が展示されていて、初めて目にするようなエビやカニと出会えること間違いなしです。

タッチングコーナーでは、世界一大きなカニ「タカアシガニ」や、生きた化石「カブトガニ」と触れ合うこともできちゃいますよ。
ひとり水族館で、今まであまり触れることがなかった甲殻類の生態に触れ、エビとカニの面白さを思う存分味わってみてはいかがですか？

普段主役として見る機会がすくないエビとカニをさまざまな角度から楽しめるので、思わず人に教えたくなっちゃうような新たな発見があるかも？！
世界中から集められた珍しい種類のエビやカニに加えて、深海生物やウミガメも見ることができるので、ひとり水族館で海の生き物をじっくり満喫したい人にもおすすめです。

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いかがでしたか？
関西にはひとり水族館を満喫したい人におすすめのスポットがたくさんあります。
次の休みにどこに行こうか迷っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
ありのままの自然にふれ、海の生物たちに思いっきり癒されてくださいね。

※写真はイメージです。
※内容や料金が変更となっている場合がありますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。