一人の休日を写真と過ごすのはいかが？ ～ 東京都写真美術館

写真を見ながらゆったり過ごす。東京 ひとりになれる場所

東京都写真美術館は、日本で初めての写真と映像に関する総合的な美術館として、1995（平成7）年1月に恵比寿ガーデンプレイス内に総合開館した美術館です。
あまり混んでいないので、一人でゆっくりするのにおススメです。

東京都写真美術館の雰囲気や印象は？

恵比寿ガーデンプレイスの中にあり、現代的な雰囲気のある美術館です。
そこまで派手な展示をしないので、土日でもそこまで混んでいないのも魅力です。
客層も大人が多く、大学生以上の人が多い印象があります。

入り口に続く通路が白黒の床で格好良くて、壁には大きくモノクロの写真が飾られています。
この景色を見ると、非日常の世界に入り込む感じがしてとても好きです。
(本当はこの通路ではなく右側から行った方が近いのですが…)とても好きな美術館です。

一人で過ごす時のおすすめポイントは？

案外と複数名できている人が多いですが、お客さん自体がそこまで多くなく、いても大人が多いので、展示室はどこも静かです。
展示の内容も、大勢でワイワイ見るというより一人でじっくり見る物の方が多いから、どちらかと言えば一人で行く方が向いている美術館じゃないかなと思います。

そして、ミュージアムショップもとてもお洒落で、私は割といつも長々居座ってしまうため、人といると嫌がられそうだなーなんて思うことが多いです。
ポストカードや図録を良く買ってしまいます。

この場所を投稿した人

いちのせ
女性　34才

東京都写真美術館の情報

※施設内容・サービス内容・価格などが変更となっている場合がありますので、詳しくは公式情報をご確認ください。

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