究極のソロ活 ワーキングホリデーへお得に行く方法とは？

行けるのは30歳まで　迷っているなら挑戦してみる？

今回はちょっと番外編。
ある意味、究極のソロ活とも言える「ワーキングホリデー」をテーマにお送りします。

「ワーキングホリデー」とか「ワーホリ」とか、耳にしたことはあると思いますが、実際どんなものなのかは案外知らないのではないでしょうか？

今回はワーキングホリデーの基礎知識と、リーズナブルにワーホリ体験をする方法についてご紹介していきたいと思います。

ワーキングホリデーとは？

ワーキングホリデーは、年齢制限ありの留学制度

「ワーキングホリデー」とは、国が定めている留学制度のひとつです。
国と国との文化を理解し交流する機会を提供するため、条件付きで長期滞在を相互に認めている制度となります。

この制度を使えるのは、それぞれの国ごとに一生に一度、18歳～30歳限定。
（国によっては25歳以下）

また行きたい国に自由に行けるわけではなく、オーストラリア、ニュージーランド、スウェーデン、韓国、カナダなど協定を結んでいる国が対象となり、年間募集人数に制限のある国もあります。

このワーキングホリデーは特別な制度なので、専用のビザが必要になります。

ワーキングホリデーの魅力

ワーキングホリデー最大の魅力は、観光客とは違う形で現地に溶け込んだ体験ができる　という点です。

短期間の旅行で海外に行くと、そこで目にするのは観光客向けにしつらえた施設やサービス、モノであることが多くなります。
もちろんそれらも魅力的ではありますが、ワーキングホリデーでは最大1年間という長期間そこに住むことによって、その国でのリアルな生活を体験することができます。
もちろん楽しことばかりではないでしょうが、そこでの体験はきっと人生を変えるほど価値あるものになるはずです。

また「ワーキング」と付く通り、現地の学校で学ぶだけではなく働いたり旅をしたりと、自由に過ごすことができるというのも魅力。
これもまた、現地に溶け込んだリアルな体験につながります。
働くことで収入を得られるので、留学費用の一部を賄えるというメリットもあります。

ワーキングホリデーで行ける国は？

2023年3月時点でワーキングホリデーの受け入れをしている国は以下の通りです。
協定のある国だけと言いつつ、魅力的な行き先がたくさんありますね。

ワーキングホリデーの費用は？

ワーキングホリデーに行くために必要な費用は、行き先や期間、事前準備や現地での生活などをどのようにするかで大きく変わります。

とある留学に関するアンケート結果によると、出発前に100～200万円くらいの資金を用意したという人が多いようです。
なかには、200万円以上用意したにもかかわらず不充分だったと答えている人もいます。

現地で生活をすることになるので、一定の費用は必要になりますね。

ワーキングホリデーに掛かる費用を抑えられる「スマ留」とは？

現地で働いて収入を得られるとはいえ、ワーキングホリデーに掛かる費用は抑えられるに越したことはありません。

そんな、ワーキングホリデーには行きたいけれど費用が気になるあなたの味方になってくれるのが、「スマ留」です。

「スマ留」は「日本中の全ての人達に海外での語学留学・異文化交流を経験して欲しい」という想いのもと、「費用」「時間」という留学のハードルを下げるべくサービスを提供している留学エージェントです。
その特徴についてご紹介します。

留学費用が従来の最大半額になる

「スマ留」最大のメリットは、留学費用が安く抑えられるという点です。

なぜそんなことができるのかと言うと、語学学校の「空き時間」や「空き場所」をなど稼働率が低い（生徒数が少ない）時間帯を有効活用するから。
このようにすることで、授業の内容（コマ数）・場所・教師は従来と変わらないまま、費用を抑えることができるのです。

また従来のシステムでは、負担する授業料に留学エージェントに支払われる手数料が含まれていましたが、「スマ留」ではその手数料をカット。
別途高額なサポート費用が掛かることもないので、全体として留学費用がリーズナブルになっているのです。

シンプルで選びやすいプラン

「スマ留」の料金体系はとてもシンプル。
国と期間を選ぶだけで費用が決まります。

たとえば、オーストラリアに24週間留学の場合、学習サポートの付いた「スマ留スタンダード」では934,000円。
（2023年7月現在）
この中に、授業料や滞在費など、留学に必要な基本的な費用が含まれていて、最初に提示された費用からは上がらないため安心です。

安心安全の365日、24時間サポート

「スマ留」では、146ヵ国203都市に駆けつけサービスや24時間コールサポートを完備。
渡航先でのさまざまなトラブルに対応しているため、安心して生活することができます。

学習サポートあり

ワーキングホリデーに行くには、一定レベルの語学力が必要になります。
それがないと、現地で満足のできる職探しができないというのが実情です。

でも、そんな不安にも応えてくれるのが「スマ留」です。
「オンライン英会話」と「英語学習アプリ」を利用した、6か月間の英語学習サポートを受けることができるのです。

これは留学前はもちろん、留学中でも学校での復習や、辞書や学習用メモとして利用できるので、現地で不安になってしまったときに活用できて便利です。

無料留学カウンセリングは連日開催　LINEでも

「スマ留」では、ワーキングホリデーについていろいろな話を聞くことのできる無料留学カウンセリングを開催しています。
オンラインまたは、新宿サロンでの対面形式で参加ができます。
（水曜日を除き毎日開催）

また「そこまでではないけれど、ちょっと話を聞いてみたい」という人には、スマ留公式LINEから気軽に相談ができるのでおすすめです。

「スマ留」でワーキングホリデーについて聞いてみる

「スマ留」の中の人にインタビュー

出典：スマ留

ワーキングホリデー目的での利用者も増えているという「スマ留」の“本当のところ”を探るべく、今回は「スマ留」の中の人にインタビューをさせていただきました。
お名前を出すのは恥ずかしいということで、Hさんとだけご紹介しておきます。

最近のワーキングホリデーは、どんな感じ？

「期間や目的、人気の国など、最近のワーキングホリデーにはどのような傾向があるでしょうか？」

弊社を利用していただいた方の傾向ではありますが、行き先としては以前から変わらずオーストラリア、カナダが人気です。
期間は半年～1年の方が多く、「英語をしっかり身に着け、将来的に海外で働きたい」「海外で働く体験をしてみたい」という方が増えています。
ワーキングホリデーは人気が高まっていて、行かれる方も増加傾向にあります。

「実際、ひとりでワーキングホリデーに行く女性は、どのくらいの割合いらっしゃるでしょうか？」

2023年4月〜6月にワーキングホリデーで渡航した方の56.5%が、女性となっています。
多くの方が語学学校で英語を学びながら、仕事を探して働いていらっしゃいます。

「ワーキングホリデーに行く場合に抑えるべきポイントはどんなところでしょうか？」

ワーキングホリデーでは、何よりも英語力が重要です。
今日ではワーキングホリデー人気が高まっているため、現地での仕事探しが以前よりも難しくなっている現状です。英語力を重視する雇用主も少なくはありません。
日本食レストランなどに行くと、日本語ばかりを話してしまうのでそれは気を付けた方が良いと思います。

スマ留はここが違うというポイントは？

「スマ留の安さの秘密は、いろいろな施設の閑散期や隙間時間を活用するからだと伺いましたが、そうなると使い勝手の良くない時間帯になったり、我慢する部分が多くなったり、といったことはないのでしょうか？」

稼働率の悪いアフタヌーンクラスに送客をする形で安価で提供しているということではあるのですが、授業を受ける時間帯は選ぶことができます。
カウンセリングの時点で、そういったシステムは事前に丁寧にご説明しているため、皆さんご納得されて渡航していただいております。
また授業外の時間に働かれる方や、観光をする方、自習をする方など皆さん時間を有効利用されています。

「費用のほかに、スマ留でワーキングホリデーに行くメリットはどんなところにありますか？」

限られた人数ではありますが、実質0円でワーキングホリデーに行けるプランのご提供や、英語力に自信の無い方向けにフィリピンセブ島で英語力の基礎固めをし、事前準備を万端にしてからワーキングホリデーへ出発するプランなど、より海外留学へ行きやすいサービスを様々な形でご提供しているのが、メリットではないかと思います。

「スマ留でワーキングホリデーに行かれた方の感想などあれば、教えてください」

アイルランドに1年間行かれた方の感想がありますのでご紹介します。

「アイルランドのワーホリ経験で得られたことは、世界中に友人を作り、色々な価値観、ものの見方、文化に触れることができることです。
全く違った環境で育ってきたクラスメイト達と話すことで、今までの自分の”当たり前”が一気に崩れ、新しい価値観に出会いました。それぞれの国の良さを知ると同時に日本の良さも再発見し、日本が改めて好きになりました。

歳が一回りも違うような異国の友人と二人で遊びに行ったり、日本にいたら絶対に経験できないようなことも沢山体験できました。そうやってできた友人は今でも大切な私の財産です。

また、日本では体験できないようなことを挑戦する機会や異国の文化に触れる機会も沢山あるので、色々なことに挑戦し、成長する機会も得ることができます。

スマ留担当者からのメッセージ

人生はたった一度きりです。
行けたら行くという考えは捨てて挑戦しましょう。
ワーキングホリデーに行くことで、あなたの見ていた世界は窮屈だったと気が付くはずです。
スマ留は一歩踏み出すあなたの成長を応援しています。ぜひお気軽にご相談ください。

ワーキングホリデーは期間限定　究極のソロ活をしてみるのも悪くない

今回は究極のソロ活、ワーキングホリデーについてご紹介しました。

いろいろ心配なポイントもあるかと思いますが、人生は一度きり、しかもワーキングホリデーに行けるのは30歳まで。
日本とは違う刺激的な体験が、きっとあなたを待っています。
「スマ留」を味方につけて、飛び立ってみるのはいかがでしょうか？

「スマ留」公式サイト