囲炉裏って、時代劇でしか見たことない印象がありますよね？もしくは古民家を改装した民宿や飲食店とか？
ですが昭和の初めごろまでは割と一般的なものであったらしいです。
令和の今、囲炉裏のある家に住んでいるというのはかなりレアなわけですが、これが身近になるような商品が登場しました。
持ち運べる囲炉裏、その名も「CHIRORI」です。
「CHIRORI」のサイズは45×45センチ。テーブルの上に置けてしまう小ささです。
ですが造りは本物志向。素材は本物のいろりと同じ素材、仕様になっています。
「CHIRORI」を生み出したのは「囲炉裏本舗」という本格的な囲炉裏を作っているメーカーなので、そのこだわりが違います。
この「CHIRORI」は専用のアタッチメントを取り付けることで、鍋物や焼き物といったさまざまな囲炉裏料理を楽しむことができます。
炭火の遠赤外線で低温でじっくりと火を通し、食材の美味しさを最大限に引き出す串焼きは特におすすめ。
串焼き専用のアタッチメントは決まった位置で串を固定でき、勝手に串が回転することがないため、全体にまんべんなくじっくりと火が通り、ふっくらとジューシーな美味しい串焼き料理を楽しむことができてしまいます。
煙が出るので部屋の中で使うには慎重な判断が求められますが、ソロキャンプなどに持っていくと普段とは違う気分が味わえること間違いなしです。
