お腹、ココロ、休日も満たせる野菜作りって結構いいかも
最近趣味が無いとお嘆きの皆さん、野菜を作ってみるというのはいかがでしょう?
土を耕し種を植え、大事に育てた野菜を収穫して食べる。
この一連のサイクル、とっても充実感あります。人間らしい感じ?
週に一度は世話をしないといけないので、週末の予定もでき、休日の楽しみが増えます。
野菜を育てると、こんないいことが起きる
自分で育てた野菜を収穫して食べられる喜び
これは、人間の遺伝子に埋め込まれた太古の記憶とでも言うのでしょうか?
野菜を自分で育て、その成長を見守り、収穫して自ら食すという一連の流れは、細胞レベルで喜びを感じられます(人による?あくまで個人の感想です)
また例え料理の腕前がイマイチでも、それが自分の育てた野菜であればおいしく感じられるもの。
手間や苦労はスパイスになります。
改めて野菜の旬を実感
普段スーパーで一年中見ているような野菜でも、実際に育ててみると旬の時期があることを改めて実感できます。
と同時に、野菜を育てている農家の方々の苦労を感じることもでき、リスペクトの気持ちが高まります。
ある種の母性本能が芽生える
種から植えて水をあげるうち、健気に芽を出し成長していく野菜の様子を見ていると、「がんばれ」「大きくなったね」などと声を掛けたくもなるもの。
これ、一種の母性本能です。
達成感が味わえる
自分の育てた野菜が無事大きくなって収穫できれば、その達成感はひとしお。自分の自信にもつながるでしょう。
逆にうまくいかない時は、「よし、もう一度」とチャレンジ魂に火が点きます。
仕事と違ってその結果が分かりやすく出るのも、野菜を育てる醍醐味です。
週末にやることができる
野菜はただ植えるだけでは成長してくれません。
週に一度ぐらいは世話をしてあげる必要があります。
それってつまり、毎週末やることができるってこと。
野菜を育てるというミッションが発生することで、週末が有意義な一日に変わります。
きっと、生活全般にもハリが出てくるはず。
野菜作りをどうやって体験するか?
部屋のベランダで家庭菜園もいいけれど、できれば実際に畑を借りて野菜を育てたい。
そう思った時の手段として、「レンタル農園」という方法があります。
期間を区切って農園を貸してくれる制度は、全国各地の市区町村にあります。
借りるための料金も比較的お安め。
その分結構人気で、順番待ちになってしまうこともしばしばあります。
また農園には水道ぐらいは通っていますが、野菜を育てるのに必要な道具は自分で用意するのが基本。もちろん種もです。
最大の課題は野菜の育て方。
野菜の種の外袋にはごく基本的な育て方は書かれているものの、いざ畑を目の前にすると具体的に何をどうすればいいのかわからなくなりがちです。
ググったりYoutubeを見たりしながら学んでいくことも多くなりそうです。
初心者にはそこそこ手がかかる野菜作り。
これらの面倒をいっぺんに解決してくれる都合のいいサービスがあります。
それが『シェア畑』です。
一言で言えば、手厚いサポートで無農薬野菜作りを楽しむことができるサービスです。
シェア畑はこんなに都合がいい
野菜作りを始めるための様々なサポート
シェア畑は自由に野菜を作れる農場を1年契約でレンタルできるサービスです。
便利なのは、季節ごとの野菜の種や苗、肥料、クワやスコップといった農具が全て農園にあるということ。
手ぶらで行くことができるので、車が無い人でも安心です。
また農園には経験豊富なアドバイザーがいるため、わからない点などは教えてもらえたりアドバイスがもらえます。
定期的に実演付きの講習会もあって、無農薬野菜を失敗することなく育てることができます。
ただしサポートが手厚い分、料金は市民農園に比べてお高め。
入会金が11,000円、レンタル費が月額7,000円程度(3㎡)となります。
レンタルできる畑は首都圏を中心に約100か所
現在レンタルできる畑は首都圏を中心に約100か所あり、どこにどのような農園があって、空きがあるのかないのかはサイトでチェックできます。
調べてみると、アクセスのよい農園が意外にあることがわかります。
一人分に嬉しい小さいスペースの畑
シェア畑でレンタルできる農園の広さは3㎡~。
3㎡の場合、ミニトマト48個、きゅうり30本、なす30個、ピーマン18個、枝豆180さや、人参15本程度が収穫できる目安です。
ただし植える量は調整できるので、自分の食生活に合わせた量の相談をアドバイザーにしてみましょう。
シェア畑のはじめかた
シェア畑への興味が湧いて来たら、まずは無料のオンライン説明会に参加してみましょう。
所要時間は20分程度です。
さらに、具体的に畑も見たくなったら、事前見学も可能。
納得できるまで、気になることはどんどん質問してみましょう。
シェア畑では、畑への週1回の来場を推奨しています。
つまりこれは、週末に予定が埋まるということ。
週末の楽しみができて達成感も味わえるはじめての野菜作り、はじめてみませんか?
※サービス内容・価格などが変更となっている場合がありますので、詳しくは公式情報をご確認ください。