好事家の書斎でひとりカフェ・ひとり飲みが楽しめる異空間 ~ Bar十誡

東京 ひとり飲み Bar十誡 ひとりごはん・ひとりカフェ 東京

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独特の雰囲気の中でコンセプトのあるカフェやお酒を堪能できる。東京 ひとりカフェ・飲みにおススメのお店

銀座にあるブックライブラリースタイルのカフェ・バー、十誡。
壁一面に並べられたいろいろな本、店内に流れるアナログレコードの音、アンティークのソファなど、書斎という世界観に浸れる独特の雰囲気を持っています。
ちょっとした非日常を味わえるはず。

Bar十誡の雰囲気や印象は?

「好事家の書斎」というコンセプトなだけあって、かなり雰囲気があります。
壁一面を使った本棚、重厚感のあるソファー、骸骨やお人形などの飾り。店員さんも、ゴシックな黒を基調とした衣装を着ていて、銀座から一気に不思議な世界に迷い込んだような感覚に陥ります。
店内の照明も暗くて、雰囲気はまるで秘密結社。
普段の顔を忘れて楽しむ、魅惑の空間です。

料理はどんな感じ?

このお店はリトルアフタヌーンタイム、カフェタイム、バータイムが設定されています。

私が一人でよく利用するのはカフェタイムです。
自分が元々あまりお酒を飲まないのと、カフェタイムだけに登場する、文豪モクテルを目当てにしていくことが多いと言うのがその理由です。
「書斎」がコンセプトのお店にピッタリな、美しいモクテル(ノンアルコールのカクテル)を味わうことが出来ます。

いくつか飲みましたが、やはり見た目で心を奪われたのは、宮沢賢治の銀河鉄道の夜をイメージしたモクテル。
暗い店内にぼんやり浮かぶ青が美しく、ブラックライトをあてるとほんのり光その姿が、まるで魔法の飲み物みたいな雰囲気を帯びていて、素敵でした。
アフタヌーンティのセットや、デザートもあって、どれも見た目にも舌にも嬉しいメニューです。

一人で過ごす時のおすすめポイントは?

女性客が多く、グループ客もいますがカウンターで一人でドリンクを楽しむ人もいるので、そこまで人数を意識しなくても平気です。

またカウンターで一人客同士が隣り合ったとしても、無理に話しかける必要はなく、店員さんと話したり、ぼんやりしたりと自由に過ごせます。

薄暗い店内で、所々に輝くドリンクを見たり、店員さんがドリンクを作る様子を眺めて過ごす時間は、結構贅沢で好きです。

ひとりごはん度チェック

ひとりごはん度 ★★★★☆
店内の賑やかさは? 適度に静か
席のタイプは? テーブル・カウンターあり
隣の席との距離は? 近い
どんなお客さんが多い? グループ客
タバコは? 喫煙可(分煙なし)
店員さんの雰囲気は? 適度に親切
長居はできそう? 時間帯によってはできそう
※投稿された方の所感に基づく感想・情報です。

このお店を投稿した人
一人になれる場所 女性すざく
女性 34才

Bar十誡の情報

住所 東京都中央区銀座5-1-8 銀座MSビル地下二階
最寄り駅 東京メトロ銀座駅
営業時間 Cafe Time/13:30~18:00
Bar Time/18:00~23:30(LO23:00)
定休日 月曜日
※祝日と月曜日が重なる場合のみ営業いたします。
電話 03-6264-5775
ホームページ Bar十誡

※メニュー・サービス内容・価格・営業時間などが変更となっている場合がありますので、詳しくは公式情報をご確認ください。

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