ふたりで愉しむひとり時間コミュニティは、「ひとりだけど独りじゃない」が叶う場所でした

Solitude(ソリチュード) ひとり時間読書カウンセラー なづき ソロ活コラム

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今のソロ活気分に合うコミュニティがありました

「ソロ活」という言葉がブームになり、ひとり時間を楽しむ人が増加しています。
またコロナで、“他人と居ることを制限する”気運の高まりもあって、ひとり時間を過ごす人も増えたのではないでしょうか。

そんな時期を経て今、
「ひとりだけど、独りじゃない」
という環境や感覚を得たいという人が増え始めている印象があります。
ソロキャンプ好きが集まって、ゆるいつながりの元で各々ひとり時間を過ごす「ソログル」という形が生まれたのも、その表れではないでしょうか。

ひとりで自由に時間を使える快適さに気づいてしまった。
でも完全にひとりだと、段々と寂しくなったり退屈になったりしてしまう。
だから、一定の距離感の元誰かに近くにいてほしい。

つまり、ソロ活に求めるものが少し贅沢になった、とも言えそうです。

そんなソロ活の潮流の中、新しいコミュニティが誕生しています。

それが、ふたりで愉しむひとり時間「Solitude(ソリチュード)」というコミュニティです。

「Solitude」を立ち上げたのは、以前インタビューでご登場いただいた、ひとり時間読書カウンセラーのなづきさん

今回は、一風変わったコミュニティ「Solitude」について、なづきさんにお話を伺いました。

「Solitude(ソリチュード)」って、どんなコミュニティ?

Solitude(ソリチュード) ひとり時間読書カウンセラー なづき

まずは「Solitude」について、その特徴をご紹介したいと思います。

やり取りは1対1が基本のコミュニティ

「コミュニティ」と付いていますが、「Solitude」にはオンラインで複数人とやり取りしたり、SNS内で自由にチャットをしたり、みんなで集まってオフ会をしたりといった仕組みはありません。

交流はオンラインで、画面オフの1対1であることが基本。
なづきさん、もしくは他のメンバーひとりとだけ交流ができます。

ひとり好きが集まる場の中、1対1で話ができる。
まさに、“ひとりだけど、独りじゃない”が叶う場所です。

自分の気持ちを整理できる、ふたりジャーナリング読書室

「Solitude」は単に話をするだけでなく、いくつかのプログラムを提供しています。
そのひとつが、「ふたりジャーナリング読書室」です。

書く瞑想とも呼ばれるジャーナリングは、自分自身が感じたことや考えていること、思いついたことなどを一定時間ひたすらノートに書き出していく行為です。

書き出すことで頭の中の思考を見える化させ、不安やネガティブな感情を整理し、自分の状況を俯瞰的に見られたりスッキリしたりする効果が期待できます。

「Solitude」では月に一度、参加者が選んだ本を課題図書にして、1対1で ジャーナリングをしながら本の内容を深掘りしていきます。
なづきさんは伴走者として、あなたのジャーナリングをサポートしてくれます。

ひとり時間やソロ活フリートークができる、ふたり談話室

なづきさんとのフリートークを楽しめるのが「ふたり談話室」です。
これは月に一度、なづきさんと60分間、zoomで話ができるというもの。

話す内容は「その時話したいこと」なので、堅苦しくなく自由な雑談を楽しむことができます。
「自分が体験したソロ活について話したい」そんな気持ちも満たせます。

ひとりの愉しみ方をシェアできる

ひとり好きが集まる場ということで、いろいろな人のいろいろなソロ活に触れられるのも「Solitude」の魅力です。
自分が楽しんでいるソロ活について披露したり、他の人の体験談を通じて新たなソロ活への興味が湧いたり。
ひとり時間をもっと楽しくするヒントが得られるかも。

無料のゆるっと相談会で疑問を解消できる

「Solitudeに興味はあるけれど、事前に詳しく話を聞いてみたい」
そんな人のためにあるのが「ゆるっと相談会」です。
なづきさんが直接、Solitudeの説明をしてくれます。
話を聞いた後、参加する・しないを自由に決められます。

「Solitude(ソリチュード)」を立ち上げた、なづきさんへのインタビュー

Solitude(ソリチュード) ひとり時間読書カウンセラー なづき

「Solitude」を立ち上げたなづきさんに、立ち上げたきっかけやコミュニティの魅力についてお話を伺いました。

「なぜこのようなコミュニティを作ろうと思われたのでしょうか?」

私は以前から『コミュニティのなかで「ひとり時間を愉しむ」生き方』をビジョンにしてきました。そのビジョンから生まれてきたのが「Solitude」です。
私は内向型で大勢の中だと緊張してしまい、発言することに苦手意識がありました。また大勢の中だと、逆に孤独感と生きづらさを感じることもありました。同じような感覚を持ち合わせる人が集う場所があるのも良いのでは?という想いが込められています。

「直接つながるのは二人ですが、コミュニティという表現を使ったのはなぜでしょうか?」

私対メンバーの1対1だけではなく、メンバー同士の1対1もあるためです。
メンバーがいる集まりの中で、何通りもの1対1が生まれる様をイメージして、1対1限定のコミュニティという形にしました。

「1対1で話をすると言うと、そのほかにも同様のサービスがありますが、違いは何でしょうか?」

カウンセラーとクライアント、講師と受講者、先生と生徒など、伝える・教える側と受ける側という関係になるのが、一般的なサービスかと思います。
Solitudeではそういった形にはこだわらず、立場が入れ替わったりしながら自由で対等な関係であるということを重要視しています。

「やはり本が好きな方向けのサービスになのでしょうか?」

元々私の肩書きがひとり時間読書カウンセラーなので、つながっている方々は読書好きが多いのは確かです。
ただ私としては「ひとり時間を愉しむ」ということを大切にしたいので、読書好きの方限定といったことはしていません。読書に苦手意識がある方も大歓迎です。

「取り組みの一例としてふたりジャーナリング読書室がありますが、これをすることで得られるものとは何でしょうか?」

まずは開催の形ですが、一般的な読書会は主宰者が決めた課題図書を読むことが基本で、その他にも3人以上でないと開催しない、課題図書を読了していないと参加できない、参加者は大勢の前で必ず発言しなければならないといった制約があることも少なくありません。
ふたりジャーナリング読書室では、メンバーさんが選んだ本を課題図書にすることもOKで、読了どころか読んでなくても構いません。私がテーマを出すので、そのテーマで自分の気持ちを書き出していただき、その書き出したことを見ながら語れるので話下手な方も安心して参加できます。
ジャーナリングは書く瞑想とも言われ、誰にも見せないことを意識して書き出すものなので自分の本音が出てきますし、深く自分を知ることができ、自己理解につながります。

「気になるコミュニティメンバーがいた場合、直接自由にやり取りをすることはできるのでしょうか?」

基本的には「Solitude」内で私が結びつけるという形が中心です。その後何度か話してお互いに同意があれば、自己責任のもと「Solitude」外で直接のやり取りすることも可能です。

「このコミュニティを通じて、何が生まれればよいと思いますか?」

1対1で「自分が話したいことを話す」ことで、自分と向き合うことができるようになって、自己理解が深まっていく。
自分で考え、自分で選択し、自分で決断できるようになる。
参加された方々の中に、そんな力が生まれればいいなと思っています。

「最後にメッセージをお願いいたします」

ひとりでいることは好きだけど、人とつながっていたい。大人数の交流は苦手でコミュニティに入ってみるけど、結局交流するのが億劫でやめてしまう。「Solitude」はそんな方々のためのコミュニティです。まずはゆるっと相談会にご参加ください。楽しくお話ししましょう。

「Solitude(ソリチュード)」は、ひとり好きが集まる新しい形のコミュニティ

なづきさんによれば、自分はどう思うか?自分はどう行動したいか?といった自分の深堀は、ひとり時間の方が好ましいとのこと。そんなことを実現できるのが「Solitude」です。
またソロ活好き、読書好きなど、ひとり時間を楽しんでいる・楽しみたいという人がゆるくつながれる場所なので、同じ感覚の人と出会いたいという人にとっても、魅力的な場になりそうです。
気になるという人は、まずはゆるっと相談会でなづきさんとお話してみるのはいかがでしょうか?

Solitude

ひとり時間に本を読みたいあなたをナビしてくれる専門家に、話を聞きました
ひとり時間の過ごし方として読書はもってこいですが、しばらく本を読んでいなくて、どんな本が自分に合うのが分からなくなっている人もいるかもしれませんね。 そんな人に、読書を通じたひとり時間の過ごし方や本の選び方を教えてくれるのが、ひとり時間読書カウンセラーのなづきさんです。
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