眺望抜群で自宅のようにくつろげる 東京 おひとりさまホテル
ハイアットが手がける日本初のラグジュアリー ライフスタイルホテル「アンダーズ東京」。
ヒンディ語で「パーソナルスタイル」を意味するアンダーズは、2007年にロンドンで誕生したホテルブランドです。
「自宅のようにくつろいでほしい」というのがアンダーズのスピリット。
自分らしく自然体で過ごせるよう、形式にとらわれず肩肘張らないおもてなしを提供してくれます。
高層階でさざままな眺望を楽しめるアンダーズ 東京に泊まれば、空中で過ごしているような気分になれるかも。
虎ノ門ヒルズ高層階にあるホテル
アンダーズ東京は、虎ノ門ヒルズの最上階を含む47~52階に位置している高層階ホテル。
そのためいろいろな場所から、表情の違う東京の眺望を楽しめます。
落ち着いた雰囲気のロビーフロアは組子細工のアートなどが配され、木のぬくもりを感じられる空間です。
客室でも高層階を実感
アンダーズ東京の客室は全164室。
スダンダードタイプでも50㎡と広々なので、くつろいで過ごせます。
「タワービュー」のお部屋からは、東京タワーを中心としたダイナミックな東京の街並。
「ベイビュー」のお部屋からは、レインボーブリッジやお台場などの東京ベイエリア、さらに横浜方面まで。
「パークビュー」のお部屋からは、緑豊かな皇居外苑と東京スカイツリー。
と、どの部屋からも東京の大パノラマを望むことができます。
ひとりでぼんやりと窓の外を見て過ごすなんて、贅沢な時間です。
客室のインテリアには和紙や木材を使い、温もりのある雰囲気。
日本の四季をイメージしたというアメニティや浴衣風のルームウェアなど、客室全体に和のエッセンスが散りばめられ、なんだか落ち着ける空間です。
ジムやプールも高層階で
ホテル37階にある「AO スパ&クラブ」内のスパトリートメントでは、気分や体調に合わせてハーブ・スパイス・フルーツをブレンドした自然の恵みたっぷりのトリートメントを受けられます。
併設のプールは、自然光が降り注ぐ開放感溢れる空間が魅力の20mの屋内プール。
都心では珍しい炭酸泉プールやバーデプールなどが揃い、ホテル滞在中は無料で利用できます。
フィットネスセンターには最新のフィットネスマシンが揃い、希望に合わせたワークアウトを楽しめます。
こちらも無料で利用できます。
東京の街並みを見下ろしながらのトレーニングは、気分まで爽快になれるはず。
朝食も高層階で
51階のメインダイニング「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」は、日本の食材と熟成方法にこだわり、高温のオーブンで香ばしくジューシーにグリルした熟成肉をはじめ、クラシカルな定番メニューを驚きに満ちた斬新なアレンジで提供してくれるレストランバーです。
こちらでのビュッフェスタイルの朝食には、栄養バランスのとれた色とりどりの和洋メニューが並びます。
オムレツやポーチドエッグなどの卵料理にエッグベネディクトやワッフル、パンケーキなどのホットディッシュを一品選ぶと、できたてを提供してもらえます。
大きな窓越から射し込む朝日を感じ、眺望を見ながら味わう朝食なら、爽やかに一日をスタートできそうです。
ちなみにメインダイニングの「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」で楽しめるアフタヌーンティーは、プレートを使ったり、ティースタンドを使ったり、季節によってデザインが変わります。何度でも通いたくなってしまうかも。
バーも高層階で
最上階である52階に位置するのが「ルーフトップ バー」。
セミオープンテラスの席からは、東京湾やお台場などの光輝く夜景を見下ろすことができます。
特に空気の澄む秋から冬にかけては、東京湾の向こう、木更津方面まで望めるそうですよ。
旬のフルーツを贅沢に使ったカクテルを片手に、ゆったり夜時間なんて最高です。
眺望がすばらしいアンダーズ東京で、自分をリセットするひとりステイを
どこからでも東京の景色を堪能できるアンダーズ東京。
いつも慌ただしく過ごしている街を見下ろせば、気持ちに余裕を持つ大切さにも気づくかもしれません。
「一息入れたいな」と思ったときにおすすめしたいラグジュアリーホテルです。
アンダーズ東京の情報
住所 | 東京都港区虎ノ門1-23-4 |
最寄り駅 | 東京メトロ 日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」 |
ホームページ | アンダーズ東京(一休) |
※写真はイメージです。
※宿泊プランなどが変更となっている場合がありますので、詳しくは公式情報をご確認ください。