自宅にいながらソロ活気分が味わえるドラマ『ソロ活女子のススメ』

一人の休日 ソロ活女子のススメ 家でソロ活

ソロ活って悪くないな、なんて思えるドラマです。

深夜帯に放映されるテレ東のドラマ、いいんですよね。
『孤独のグルメ』を筆頭に、『ワカコ酒』『レンタルなんにもしない人』『バイプレイヤーズ』『勇者ヨシヒコ』など、原作ありの作品も多いですが、目の付け所がなんとも斜めな感じ、ハマっている人も多いと思います(自分もです)

昨年BSテレ東でオンエアされていた『今夜はコの字で』なんかも、カウンターが「コの字」の酒場にスポットを当ててドラマを作るという、狭い部分にフォーカスする切り取り方、テレ東っぽくてなかなかよかったです。

そして今、絶賛オンエア中なのが『ソロ活女子のススメ』
今はなかなか外出しにくい世の中ですが、この番組は家にいながらソロ活気分が味わえて、いい感じです。

原作は、ソロ活の達人として知られる朝井 麻由美さん

一人の休日 ソロ活女子のススメ

『ソロ活女子のススメ』には原作本があるのですが、それを書いたのが朝井 麻由美さん。
ライター業の傍ら、ソロ活の達人として活動されています。

以前、朝井さんにインタビューをさせていただいたことがあるのですが、本などでアグレッシブにソロ活に挑む印象とは裏腹に、かなり物静かな方でした。

浅井さんは中学、高校の頃は結構人目を気にするタイプで「あの子は浮いている」と見られることを気にしていたようです。
ひとりっ子だったこともあり、ひとりが好きな気質で群れるのは不得意だったそうなのですが、ソロに開眼したのは大学に入ってから。
そこからはもう、破竹の勢いで(?)ソロ活に邁進。
今ではすっかり達人の域に達しています。

そんな浅井さんが体験した、様々なソロ活の様子をレポートするWEBコラムを編集して誕生したのが、『ソロ活女子のススメ』です。
ドラマで紹介されるソロ活も、浅井さんの体験に基づいたものばかりです。


ソロ活女子のススメ

江口のりこさんが、恐る恐る楽しそうにソロ活に挑戦

浅井さんのソロ活体験をドラマで再現するのが、最近乗りに乗っている江口のりこさん。
最近の彼女の勢い、すごいですよね。
でも、ドラマ主演はこれは初なのだそうです。

第1話のひとりリムジンにはじまり、ひとり動物園、ひとり水族館、ひとりラブホテル、ひとり工場見学ツアーと、チャレンジングなソロ活を楽しんでいます。

誰も話す相手はいないので、会話は独り言がメイン。
ご飯を食べている時の井之頭五郎さん(孤独のグルメ)みたいに、心の中で言葉が発せられます。

映されるロケーションは、江口さんが勤める出版社のオフィスと、ソロ活の舞台となる場所のみ。
主なキャストも極端に絞られ、さすがローコスト制作の天才、テレ東さんといった印象です。

一方ではカメオ的にちょこちょこと、名の知れた俳優さんが顔を出すのもこのドラマの特徴。
第5話のひとりフレンチの回では、同じ店内に栗山千明さんと小関裕太さんが。
このお二人、同じテレ東で放映中の『ラブコメの掟』に出演中。
その役柄のままで『ソロ活女子のススメ』にちょい出演していました。
逆に『ラブコメの掟』の方には江口さんが出演するという、控えめなコラボを実現させています。

流れるBGMもなんとなく力が抜けたような不思議なメロディで、音聞いただけで「ソロ活だ」とわかります。

男性でもソロ活したくなる

一人の休日 ソロ活女子のススメ

江口さんは毎回仕事終わりに、いそいそとソロ活に出かけます。
周りの同僚もそんな江口さんを見て「楽しそうー」と、ちょっとうらやまし気。

そうなんです。ソロ活している江口さん、なんだか楽しそうなんです。

ソロ活なので「ワハハ」と大笑いするような場面は皆無なのですが、ちょっとニヤッとしてしまう感じの楽しみが毎回漂ってくるのです。

この感じ、『孤独のグルメ』や『ワカコ酒』にも通じるものが。

この「ムフッ、ちょっといい気分」ぐらいのテンションがいいんですよね。
これは、テレ東さんの真骨頂?

タイトルが『ソロ活女子のススメ』なので男性は縁遠く感じるかもしれませんが、ドラマを見ていると男性でもソロ活したくなります。特に『孤独のグルメ』好きなら楽しめそう。

男性って比較的ソロ行動が多いですが、食事や遊びもワンパターンになりがちじゃないですか?
どちらかと言うと女性の方が、新しいソロ活に対してアクティブな印象があります。
でもこのドラマを見ていると男性でも、「ちょっとソロ活してみたい」とくすぐられるところがありますね。

以前のインタビューで朝井さん、こんなことを言われていました。

「その場所に居づらいという不安な気持ちと、それでもひとりで行ってみたいという気持ちを天秤にかけた時に、不安のほうが勝っているからひとり遊びができないんだと思います。
でもこの不安な気持ちって、何度か行っているうちに、少なくなっていくものなんですよね。
ですので、焼肉屋に入りづらいなら、まずはラーメン屋から。ラーメン屋にも入りづらいと思ったら、じゃあファミレスなら行けるんじゃないか、と経験を積んでいけば、だんだん行ける範囲は広がっていきます」

“ソロ活”なんて力まずに、「行きたいからそこへ行く。食べたいからそれを食べる」という気分優先で行くと、思わぬ世界が広がるのかも。

最近は誰かと行動することもしづらいので、これを機に一人の楽しみを広げてしまうのもアリですね。

ドラマ『ソロ活女子のススメ』公式サイト

 

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