お酒と雰囲気を楽しむ大人な空間 BARでのひとり飲み体験をしてみよう

ひとりBAR ソロ活コラム

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勇気を出して、BARのドアを開けてみよう

繁華街の中や片隅にある、なにやらおしゃれな感じのBAR。
外にあるメニュー看板を見るとさらに興味がひかれるんだけど、薄暗い店内でなんとなく入りづらいな・・・って感じていませんか?
大丈夫!BARは女性がひとりで行くのにもとてもいいお店なんですよ!
今回は、実際に女1人でBARの常連になった経験がある【ソロドキ】スタッフが、BARの魅力をたっぷりとご紹介します。

BARの魅力とは?

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BARの魅力の中で一番最初に来るのは、美味しいお酒が飲めることです。
花形であるカクテルを中心に、ウォッカ、ウイスキー、テキーラなど、こんなに種類があるの!?と驚くはずです。

2つ目のBARの魅力は、お酒のプロであるバーテンダーさんから直接お酒について教えてもらえるということです。
私も以前よく行っていたBARのバーテンダーさんに、お酒についての知識をたくさん教わりました。

3つ目のBARの魅力は、ひとり客が当たり前であること。
ひとりで行くとカウンターに案内されるのですが、実際に座ると意外とひとり客がたくさんいてびっくりすると思います。
バーテンダーさんもひとり客に慣れているので、忙しくないときは話しかけてくれます。

最後のBARの魅力は、大人の空間であるということ。
お酒を覚えたての若者がガヤガヤしている居酒屋などと違い、その雰囲気含めて楽しめる落ち着いた空間です。
お客さんも落ち着いた人が多くバーテンダーさんもいるので、女性がひとり飲みをするのにはかえって安全な場所と言えるかもしれません。

BARにまつわる素朴な疑問と楽しみ方

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一見、敷居が高いように感じられるBAR。
初心者が疑問に感じるポイントについて、解説してみたいと思います。

BARにはどんな種類があるの?

BARの種類は主に3つあります。
本格的で年代物のお酒が置いてあるオーセンティックバー。
オーセンティックバーよりカジュアルで一番数が多いショットバー。
そして、本格的な食事とお酒が楽しめるダイニングバーです。

ドレスコードはある?

ショットバーとダイニングバーならドレスコードは全くありません。
さすがにパジャマやスウェットで行くのはダメですが、外出をするときの服装で清潔感があればTシャツにジーンズでもOKです。

オーセンティックバーの一部にはまだドレスコードがあるお店があるので、どうしても不安な場合はスーツかオフィスカジュアルで行くようにしましょう。

行くのにおすすめの時間帯は?

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初めてBARに行く場合は、オープンしてから一時間くらいたったあたりがおすすめ。
特に平日は人が少ないことが多いので、バーテンダーさんと話をしながらじっくりお酒を選ぶことができますし、自分のペースで楽しむこともできます。

逆に上級者向けなのが21時から24時の間。
この時間帯は混み合いますし、バーテンダーさんも大忙しです。
BARのにぎやかさを楽しみたいのならおすすめできる時間ですが、初めてという場合は避けておきましょう。

お酒のオーダーの仕方は?

BARの雰囲気に慣れるまでの間は、メニューを見ながらバーテンダーさんにアルコール度数を聞いてから決めるようにすると失敗がありません。

ビールやハイボールなど好きなお酒がある場合は、あらかじめ好みを伝えておくとそれを参考にいろいろアドバイスをしてくれます。

飲み方のコツはあるの?

慣れない間は、アルコール度数が低いものが多いロングカクテルから飲むようにしましょう。

ショートカクテルは見た目もきれいですし、シェーカーで作ってくれるものが大半なのでまさしくBARの花という感じです。
でもアルコール度数の高いものが多い。
口当たりが良くてジュース感覚で飲めるのに、アルコール度数が20度以上あるお酒は珍しくないのを覚えておきましょう。

料金はどのくらいかかるの?

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BARでの料金は「チャージ料+飲食代+消費税」で構成されています。

オーセンティックバーの場合は一杯だけなら5,000円から6,000円、2~3杯の場合は10,000円以上かかります。
ショットバーとダイニングバーの場合は、一杯1,000円程度と考えておけばOKです。
値段は大体メニューに書かれているので確認をしてみてください。

実は「先に予算を伝えてから飲み始める」という裏技もあります。
お店に入った時バーテンダーさんに「今日〇〇円でお願いします」と言うのですが、この裏技を使うとお店の方で頼んだものを計算してくれ、予算オーバーになりそうになると教えてくれるんです。
この裏技は結構たくさんの人がやっているテクニックなので、予算が気になる場合はぜひやってみましょう。

BARでは何をしていればいいの?

BARでは周りのお客さんに迷惑にならないことであれば、常識範囲で何をしていても大丈夫です。
せっかくなのでスマホはカバンにしまって、その雰囲気とお酒を楽しみたいものですね。

BARでNGなことは?

「店内での通話」「飲みすぎ」「他のお客さんへの過剰な絡み」「大きな声での会話」はNGと言えます。
お酒を楽しむ場であることを忘れなければOK

女ひとり飲みに、BARへ行ってみよう

BARの魅力についてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
店内がどんな風になっているのか外からは見えなかったり、薄暗い感じだったりとBARには入りにくいと思う要素がたくさんあります。
でも勇気を出して入れば、楽しい非日常空間があなたを受け入れてくれます。
ぜひ仕事帰りにでも、ひとりBARデビューをしてみてくださいね。

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