ひとりクリスマスは、自分をゴキゲンにするチャンス
今年もクリスマスの足音が聞こえる時期になってきましたね。
「クリスマス」と言うと、どうしても恋人たちのイベントというイメージが強いですよね。もしくは家族と一緒とか。
クリスマスを過ごす相手がいない＝寂しい人 なんていう見方もされがちだし。
いろいろなサービスや商品が複数人を想定しているので、実際ひとり身の場合、過ごし方に困ることもあったりします。
ですが過ごし方によっては、クリスマスだからこそ特別な体験ができたり、ひとりで過ごす贅沢を味わえたり、自分へのご褒美を与えるきっかけになったりするんです。
そこで今回は、クリぼっちを楽しむアイデアをご紹介したいと思います。
クリスマス ひとりで過ごすアイデア（お出かけ編）
まずは、クリスマスムード漂う街中にあえて挑んでいく（？）ソロ活から。
優雅にひとりホカンス
ひとりクリスマス。。。それは、ひとりでホテルステイを満喫できるチャンスです。
ホテルなら一人予約もOK。手軽に非日常が味わえるのでおすすめです。
せっかくなので夜景のきれいな部屋や、ビューバス付きの部屋を予約して、もうすぐ終わる一年に想いを馳せてみましょう。
リッチなルームサービスを堪能するのも良いですね。
ホテルスパでとろける
今年も皆さん、大変なことがいろいろあったと思います。
そんながんばった自分へのご褒美として、ラグジュアリーなホテルスパに行くというのはいかがでしょう？
極上のスパで、心も身体もとろけてしまう時間を堪能しましょう。そのくらいのわがままは許されるはず。
ひとり温泉宿に泊まる
クリスマスムードを極力遠ざけたいあなたにおすすめなのは、ひとり温泉宿に泊まることです。
宿泊はあえて和風な宿を選び、西洋文化であるクリスマスの色を極力薄めていきましょう。
温泉宿の場合、食堂でのひとりごはんは抵抗感がありますが、部屋食ならば安心。
酔っぱらってもすぐ寝れますからね。
ひとり旅に出発
友達と予定を合わせる必要もなく、気分のままにふらっと行きたい場所に向かえるのは、ひとり旅の醍醐味。
クリスマスは友達に先約が入っていたりするので、ひとり旅に行けるチャンスとも言えるのでは？
ずっと行ってみたいと思っていた観光地、食べたいと思っていたご当地グルメを求めて、クリスマスの日に旅立つのはいかがでしょう？
がんばった自分へプレゼント
クリスマスは、もうすぐその年が終わるというタイミングでもあります。
ということは、一年がんばった自分にご褒美をしても良い、ということになります。
ジュエリー、時計、服、靴。。。きらびやかなお店をウインドウショッピングしながら、目に留まったものを衝動買いするなんて、絶対気持ちいいにきまってます。
ひとりドライブする
クリスマスの時期になるといろいろな場所がライトアップされていたりイルミネーションがあったりと、街はきらびやかな雰囲気に包まれます。
そんなクリスマスムード漂う街中をひとりでドライブ。
他人と接触しないのでいたたまれなくなることもなく、窓からのクリスマスの街を楽しむ事ができますよ。
ひとり参加OKのイベントに行く
美術館や博物館の期間限定イベントなどは、その時にしか見ることのできないものに触れるチャンスです。
聖なる日に、いつもとは違う感性のアンテナで、アートの世界に足を踏み入れてみるのは、きっと新鮮です。
ひとりでイルミネーションを見に行く
冬の風物詩とも言えるイルミネーションは、カップルたちのものではありません。
ひとりだからこそ、気が済むまでずっと見ていられます。
夜で暗いので、人目は気になりませんよ。
ひとカラで絶叫
一年間過ごしてきて、溜まりに溜まったストレスはありませんか？
そんなネガティブな感情は吐き出して、すっきりした気分で新年迎えたいですよね？
溜まったストレスはひとりカラオケで発散。思いっきり叫んじゃってください。
気分が乗ってひとり紅白歌合戦などしていても、誰からも白い目では見られません。
クリスマス ひとりで過ごすアイデア（自宅編）
人の目も気にせず、気が済むまでやりたいことをやる自宅でのひとりクリスマスアイデア。
映画三昧
ネットフリックスやアマゾンプライム、U-NEXTといった動画配信サービスのおかげで、自宅にいながら手軽に数多くの作品を楽しめるようになりました。
どのサービスも作品数はたくさんあるので、朝まで夜更かしして「ひとりレイトショー」やることもできますね。
マンガ三昧
昔読み切ったコミック、途中でやめてそのままになっているコミックなどありませんか？
もし連載が終わっているなら、単行本も最後までそろっているはす。
それなら大人買いのチャンス！
漫画全巻をセットで買える「漫画全巻ドットコム」なら、ワンストップで最終話まで揃うので便利です。
クリスマスの夜に一気読みして、非日常の中へ没入しましょう。
クリスマスケーキを堪能する
クリスマスケーキと言えば、今も昔もクリスマスの定番。
実際、去年実施したクリぼっちアンケートを見ても、「仕事終わりにケーキを買って帰った」というコメントが多くありました。
ひとりなのでホールケーキは避けた方が無難。
小さくても凝って作られているケーキで、クリスマス気分を味わいましょう。
そのほか、チキンなどクリスマスっぽい料理で食卓を彩れば、気分上昇。
とっておきのお酒を飲む
おいしいお酒を楽しめるのはオトナの特権です。
一年に一度の特別の日に、とっておきのお酒をひとり嗜むなんて、なんと贅沢なんでしょう。
騒がしさとは無縁のゆったりした聖夜を楽しむことができるはず。
ひとりクリスマスは、自分で自分をゴキゲンにする絶好のチャンス
ご紹介したように、クリぼっちといってもクリスマスの過ごし方は十人十色。
ひとりだからこその身軽さで好きなものを自由に選択できる「ひとりクリスマス」は、自分のゴキゲンを自分で取る絶好のチャンスです。
自分勝手に過ごすクリスマスを、めいっぱい楽しんでくださいね。
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